2009年5月9日土曜日

武道論(歩行その2)

さて、少し間が空いたが、再び歩行について論じよう。
 二足歩行を行うには、まず、2本の足で立つ事が大前提である。そんなことは当たり前だ!、という声が聞こえそうだが、この2本足で立つ事が出来るということが如何に難しいか。この地球上でそんなことが出来るのは、人間ただ一種類なのだ。
 そんなはずは無い、類人猿や犬や猫、昔話題になったレッサーパンダの颯太くんでも二本足で立てるではないか!!
 確かにそうだ、しかし、その立てる時間といえば、人間とそれらを比べてみると、雲泥の差である。類人猿ですら2本足で1時間と立っていられるだろうか。ひきかえ、人間はというと、その気が有れば一日中でも立つ事が可能である。
 結局は骨格の構造が根本的に違うのだ。いくら2本足で立てるといっても、類人猿は基本的に4足歩行なのだ。つまり、二足歩行とは人間のみが日常で行える動作であり、動物の二足歩行は人間で言うところの逆立ち歩きのようなものなのだ。
 この二本足で立つ事と、四本足で立つ事が如何に違うのか、また、次に続けよう。

広島ブログ

1 件のコメント:

MIYA さんのコメント...

続き期待してますよ~。