2010年8月15日日曜日

歴史的外交失策

毎年この時期は嫌いである。戦争も平和の意味もわからぬ輩が跋扈し、題目のように「平和」を唱える。
まあ、この程度は毎年のことであるので、臥薪嘗胆の精神で耐えうることが出来る。
しかし、今年は更にひと味違うことが起きてしまった。
菅政権によって、日韓基本条約で既に解決した事項を蒸し返し、日韓での問題を再燃させ、反日感情をより拡大させてしまった。

100年前は、弱肉強食の植民地争奪戦である。当時朝鮮に西欧諸国に対抗しうる国力はなかった。朝鮮をそのままにしておいたのでは、列強各国の格好の餌食になっていたであろう。それは、日本が常に危機にさらされることを意味した。朝鮮併合は当時の国際事情を鑑みれば妥当な政策であり、国際法上合法的手段によってなされている。そのため朝鮮は植民地ではなく、日本領土として編入されたものであり、その証拠に当時の帝国政府は本土と朝鮮半島との格差をなくすため膨大な投資を行っていた。
故に、そもそも日本と韓国の間に賠償問題は成立し得ないものである。

それ以上に、われわれは100年も前のことに対していつまで、謝罪と反省を繰り返さなければならないのか。
戦争は外交であり、外交は戦争である。こんな事を繰り返していたのでは、いつまでも日本は敗戦国のままである。いつまでこの国は戦後を引きずらなければならないのであろうか。

2010年8月14日土曜日

萬葉集2

4516首もあるので、やる気のある時に、もう一首。
高市岡本宮宇天皇代(たけちのおかもとのみやにあめのしたしらしめししすめらみことのみよ)
息長足日廣額天皇(おきながたらしひひろぬかのすめらみこと=舒明天皇)

天皇、香具(かぐ)山に登りて望國(くにみ)しましし時の、御製の歌。

大和(やまと)には 群(むら)山あれど 
とりよろふ 天(あめ)の香具山 登立ち 國見をすれば
國原(くにはら)は 煙(けぶり)立ち立つ 
海原(うなはら)は かまめ立ち立つ 
うまし國ぞ あきづ島 大和の國は

意味:大和の国には沢山の山があるが、
その中でも最も素晴らしい香具山に登り国を見渡せば、
平原には民達の竈から立ち上る煙が多く立ち上がり、
海原を見ればカモメが沢山羽ばたいている、
なんと素晴らしい国か、秋津島、大和の国は。

読み下しの参考文献は「新訓 万葉集上巻 佐々木信綱編 岩波文庫」
訳は、不肖私が。意訳もありますが、間違いがあれば、ご遠慮無くご指摘下さい。

萬葉集

相変わらず、カメラが行方不明のまま。コンサートの写真がUP出来ません。

それは仕方が無いので、めげずにブログを書いていこうと思う。
このブログは「國のまほろばを見ゆ」と付けているので、少しそれらしいことをしようと思い、日本人の心とも言うべき「万葉集」の歌を少しずつ紹介してゆきたい。
とはいうものの万葉集の歌は全部で四千五百十六首ある。一日一首毎日紹介しても12年以上かかってしまう。まあ、気長に紹介してゆきましょう。

泊瀬朝倉宮御宇天皇代(はつせのあさくらのみやにあめのしたしらしめししすめらみことのみよ)
太泊瀬雅武天皇(おおはつせわかたけのすめらみこと=雄略天皇)

天皇御製の歌

籠(こ)もよ み籠持ち ふくしもよ みぶくし持ち 
この丘(おか)に 菜摘(なつ)ます兒(こ) 家聞かな 名告(の)らさね 
そらみつ やまとの國は おしなべて 吾(われ)こそをれ しきなべて
吾こそませ 吾こそは 
告(の)らめ 家をも名をも

意味:籠も良い籠を持ち、堀串も良い堀串を持って、この岡に菜を摘みに来る娘さん、あなたの家はどこか聞きたい。言いなさい。この大和の国は、一面に私こそが従えているのだ。一面に私こそが治めているのだ。私にこそは教えてくれるだろうね。あなたの家も名をも。

読み下しの参考文献は「新訓 万葉集上巻 佐々木信綱編 岩波文庫」
訳は「旺文社 古語辞典」より

2010年8月3日火曜日

旧暦七夕コンサート

準備が非常に大変でしたが、素晴らしいものになりました。

しかし!残念ながらカメラが行方不明!!
現在捜索中。
見つけ次第、画像をUPします。

2010年7月27日火曜日

旧暦七夕コンサート告知

旧暦七夕コンサートの予定です。

日時:平成22年8月1日 日曜日

   午後5時30分開場

   午後6時30分開演

場所:新宮神社 神楽殿

当日予定(変更する場合もあります)

 フォークロック 人生クエスト

  ジャズ    ラジオ・レベルテ

   &      &

  バラフォン   藤田よう子

休憩

 アカペラ    Inphase

 マリンバ    マリンバデュオ瞳&梓


出店に「かなでカフェ」さんのご協力をいただきました。


2010年6月29日火曜日

旧暦七夕コンサート


毎年8月におこなっている月遅れの旧暦七夕コンサートのメインの方が決まりました。
マリンバ奏者で姉妹で活動されている「マリンデュオ 瞳&梓」さんです。
お二人とも広大出身で西条に馴染みのある方です。当日の美しい音色の響きに期待が持てます。
マリンバについてはこちらを参考に↓
下のポスターは2月に行われたコンサートのものです。
日時は8月1日、日曜日、5時開場となります。
下の写真は去年の様子。



2010年5月7日金曜日

黄金週間

5月1日に第23代奈良大学少林寺拳法部の同窓会があったので、堺に行ってきました。
次の日は大阪、京都観光。写真を載せていきます。

丁度、堺で利休関係の文化財公開されていた南宗禅寺に行ってきた。

千利休は、南宗寺で修業時代を過ごし、利休一族の菩提寺ともなっている。
徳川秀忠、家光によって建てられた坐雲亭。
茶室は利休好み、「実相庵」二畳半。中は公開されていませんでした。

庭は小さいながらも、感じの良い枯山水。この位の規模なら、いつかうちにも作ってみたいものである。
かつては、東照宮も置かれていたが、戦争によって焼失したらしい。
続いて、京都国立博物館。今、長谷川等伯の特別展をやっている。
国立博物館は前から行きたいと思っていたがなかなか行けなかった。
ようやく来れた。
西本願寺。

とりあえずでかい。A4版の本がこんな感じ。

京都らしい。
京都鴨川。この時期くらいから、各店が櫓を組んで川沿いをオープンテラス(もっと良い言い方があるはずですが、思い浮かばない・・・)にしている。なんとも涼しげ。
学生時代に通っていた大阪の空手道場(先生の自宅兼道場兼木工工場)に一泊させて頂いた。
そして、四天王寺。
先日、新宮神社で演奏した雅楽の発祥の地。
舞台は国の重要文化財。