昨日のNHK「歴史秘話ヒストリア」で、一休宗純が取り上げられていた。
そこで、一休さんの果たした役割に、「戦乱の中にも質素ながら文化サロン的役割を果たし、多くの文化人、知識人が集まり、後の日本を代表する文化の醸造に貢献した」とあった。
これこそ、私の目指すところの姿であろう。文化不毛の時代だからこそ多くの文化的土壌を耕していけたらと思うばかりである。
一休さんは高校時代に買ったマンガで深く感銘を受けたものがあったのでここに紹介したいと思います。
講談社から出ている「あっかんべェ一休」全四巻、ご存じ一休さんの生涯を、本当に生まれてから死ぬまで、が描かれている。
作者は「坂口尚」。ご存じの方は少ないとは思うが、知る人ぞ知る天才作家。手塚治虫のアシスタントを経てメジャーデビュー、一時は手塚治虫の後継者ともいわれたほどの実力者。
しかし、この「あっかんべェ一休」を書き上げた直後、急性心不全で49歳という若さで亡くなった。
興味がある方はご購入の上、ご一読を。一休宗純並びに坂口尚の世界観の奥深さに心打たれることでしょう。


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