今日の中国新聞の呉・東広島版を見て驚いた。市民満足度調査の記事であるが、そこに既に満足度が高く重要度が低いと市民が判断したものに「文化芸術活動」があがっていた。
一体、東広島市のどこに満足できるような文化芸術活動が行われているのか!!
一体、何を以て文化芸術と呼ぶのか、あまりにも信じ難い調査結果である。
広島大学という巨大大学を抱えながら古本屋にはマンガか流行の本しかない、専門書と言えばせいぜい学生の使った教科書ぐらい。盛んな芸術活動をしているとも思えず、良い芸術作品を観ようと思えば遠くまで足を運ばなければならない。伝統芸能、現代芸術は皆無。無節操に建築の続く高層マンション、田園風景の崩壊、地域伝統力の衰退、挙げればきりがない。
これは逆にとらえれば、市民の文化芸術への関心が低いが為、相対的に満足度が高くなっていると言うだけの話ではないか。
こんな現状であるからこそ、当神社が文化芸術の中心となるべき活動を更に推進していく必要があると痛感させられる。
東広島市民は、もっと文化芸術活動の盛んな地域を見て知り、我が街の遅れを知らなければならない。あまりにも求めるものが低すぎる。
食うて寝るだけなら畜生と変わりはしない。
人間の真の幸福は、文化芸術が充実してこそ感ぜられるものである。


0 件のコメント:
コメントを投稿