2009年9月29日火曜日

能見学、後楽園にて

 このところ、夜遅くなっていたので、なかなか更新出来なかった。
 さて、それでは少し前のことから書いて行こう。
9月26日土曜日に能を観に岡山後楽園まで行ってきた。
 さすが日本三大庭園に数えられるだけあって、広さも美しさも抜群であった。特に岡山城を借景にでき、その周りには高層ビルの一つも見えないことには感動を覚えた。
 やはり、景観を守る為には規制は必要である。
 規制の無い商売人は金の為に文化破壊をしまくる。



12時になり、能の開演となった。
 後楽園の能舞台は野外にあり、その周りを囲うようにして建っている屋敷の中で観るようになっている。かつては、ここで歴代岡山藩主が能を楽しんでいたのであろう。
 思った以上に人が多く、庭園を堪能していた私は10分前に入ったので、なかなかいい席がみつからなかった。
 とりあえず脇正面に座り見学した。
 公演中は写真は撮れないので、終了後に能舞台を撮影した。これは正面から。横の席を脇正面という。
 古典には自信があったのだが、読むと聞くとでは大違いで、英語でいうところのリスニングをしている気分であった。
 しかし、偶然、斜め前に座っていた人が演目の謡本を開いていたので、其れを覗き見しながら言葉を理解した。内容さえ理解出来れば、能独特の雰囲気を味わうことが出来た。
次回行く時は、聞くことに慣れるようDVDなどでしっかり聞き込んで、観覧したいと思った。



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